型紙不要!簡単ベビーカートカバーの作り方♡

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簡単!ベビーカート用のカバーを手作り♡

衛生的にも◎多用途で使えるスーパーのベビーカート用カバー

スーパーなどによくあるベビーカート。

子どもがなめたりすることもあるし、衛生的にちょっと心配ですよね。

そんなときに便利なのが【ベビーカートカバー】

ベビーカートの他にも、トイレ内のベビーシートや飲食店で貸してもらえるベビー用の椅子にも使えます。

1枚持ってて損はないですよ♬

型紙不要でとっても簡単に作れます!ぜひ作って活用してみてくださいね

完成サイズ

縦36cm✕横26cm

材料

・お好みの布‥60cm✕40cm

・別布(切り替え部用)‥20cm✕30cm

・ドミット芯‥40cm✕30cm

・スナップボタン‥4組

・レース(必要であれば)‥30cm

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ドミット芯(キルト芯)は100均でも購入できます♡

作り方

1.布とドミット芯を裁つ

表地用と裏地、別布、ドミット芯の4枚をカットします!

(図も参考にしてみてください♡)

  • 表地用→23cm✕27cm
  • 裏地用→38cm✕27cm

※この2枚は同布をカット


  • 別布→15cm✕27cm

  • ドミット芯→38cm✕27cm

※全て縫い代を7mmとる(小さすぎなければ何mmでもOKです)

4枚のパーツができました♡

 

作り方で載せているものは、先に載せた完成品と違うものです。全てはじがなみなみになっていますが基本的な作り方は同じです
2.表地と別布を縫い合わせる

表地と別布を縫い合わせます

縫い終わったら縫い代を割り、アイロンをかけます

3.切り替え部分にレースを縫いつける(省略可)

切り替え部分にレースをつけます

このタイプのレースだと、多少縫い目ががたがたでも目立たないので使いやすいです♡

4.表地と裏地、ドミット芯を重ねる

工程3で作った表地と裏地を中表になるように重ね、

さらにその上にドミット芯を重ねます。

5.返し口を10cm程残して3枚一緒に縫い合わせる

まち針やクリップでとめ、返し口を10cm残してミシンで一周縫います

6.表に返して形を整え、返し口をまつり縫い

返し口から表に返し、返し口をまつり縫いします

7.スナップボタンをつける

上下左右4箇所にスナップボタンをつけます。

まず端から各3cmのところに印をつけ、目打ちで穴をあけます。

穴をあけたらプラスナップのヘッドを表地側から刺し、画像の位置に凸凹をセットしてハンディプレスでかしめます。

表からみた図

裏(上半分)

裏(下半分)

大きなショッピングカートを使用時に横向きでも使えるよう、凸凹が互い違いになるようにしています

こういったタイプのカートには、カバーを横にしてパチッととめます♡

これで完成です!

おつかれさまでした♡

切り替えデザインでなくても良い場合は裏地の寸法で表地を裁ち、
同様の手順で縫い合わせればより簡単に作れます♡

ハンドメイドにおすすめのアイテム

クロバー【仮止めクリップ】

まち針よりも簡単にとめられるし、指を刺すこともなくてお気に入り◎ 10年以上前に購入したものですがまだまだ現役です! なくてもいいけどあったら便利♡


清原(KIYOHARA) サンコッコー プラスナップ専用 ハンディプレス

スタイやサッキングパットを作る時にも使用。

最初はなくてもいいかな?と工具無しでつけられるスナップボタンを買いましたが、使ってるうちにとれてしまい‥

やっぱり専用工具で付けたほうがしっかりとりつけられます。 迷ったけど買ってよかったです◎

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